4月にSii「環境共創イニシアチブ」のサイト内に、令和5年度版のDER補助金の専用ページが開設されました。
募集情報については、まだ「A事業者」「B事業者」だけの状況で、V2Hなどのユーザー「C事業者」の募集についてはまだ文書は出されていません。B事業者が決定してからの募集となります。
令和3年の「予算消化で終了」令和4年の「V2H品薄で事実上終了」という募集状況を考えると、現在V2H・蓄電池の導入を検討されている方は早いご準備をお勧めしたいです。
ということで、本日YouTube動画を公開しました。
【公式から4月公開】令和5年度DER補助金(宮城県補助金もあります)
💡 DER補助金は令和5年度も実施されます。今年度もV2H、蓄電池などが対象になっています。V2Hの補助率は去年と同じく2分の1とのことです。
💡 DER補助金は、大規模な実証実験に参加した人に補助金が出るというものです。実験参加には、V2H,蓄電池のほかにIoT(家電をインターネットに繋ぐ設備)が必要になりますが、こちらも補助金申請できます。また、令和4年から指定されているIoT「Atto」は、実験参加後もおウチの電気の見える化→節約で大活躍できるすぐれモノです。
💡 EVライフマイスター・三品家も、令和4年のDER補助金を活用してV2H「ニチコン パワー・ムーバー」を設置しました。太陽光の電気をEVに無駄なくためるのにIoT「Atto」と、連動するアプリ「つながるDR」が活躍しています。
動画後半で、宮城県の補助金についてのお話もしています。
今年度も実施団体は宮城県建築住宅センターに決定されました。内容のほうはいろいろと変わっています。各設備に出る補助金額、申請条件が変更になっているほか、今年度は電気自動車にも補助が出るとのことです。
今年度も、お客様・メーカーさんとご相談を始めています。 三創までご相談ください🙋♀️