今年2021年に発売された、ニチコン「パワー・ムーバー ライト」は定価450,000円(税別)。
三創でご購入の場合は、本体440,000+税44,000=484,000円(税込)となります。
都内在住の方限定ですが、この「パワー・ムーバー ライト」購入時に
東京都に申請できる助成金額がなんと、「本体価格の2分の1」なんです。
三創から購入の場合は220,000円 という、他地域に無い高額の助成金です。
「パワー・ムーバー ライト」補助金と販売価格
上記ページによりますと、東京都内の法人・個人を対象に、
本体価格に対し補助率2分の1・限度40万円の助成金が支給されます。
いったんは三創に販売価格484,000円をお支払い頂くのではありますが、
申請が受理されますと本体価格の半分22万円が支給されますから、
ご負担は購入時の484,000円から、"484,000-220,000=264,000(円)に軽減されます(試算値)。
(定価販売の場合も、495,000-225,000=270,000となります(試算値))
大変おトクです。
この機にぜひ、緊急時への備えに、緊急時の操作練習を兼ねたレジャーに
外部給電器「ニチコン パワー・ムーバー ライト」をご検討くださいませ。
東京都以外の補助金
東京都以外でも、法人様は経済産業省の「CEV補助金」(補助率3分の1・限度50万円)が申請できます。
例えば三創でお買い上げ(価格:本体440,000円+税44,000円)の場合、
本体44万円の3分の1(約14万3千円)が審査後補助金として支給されます。
実質、484,000-143,000=352,000のご負担(試算値)。
(定価販売の場合、495,000-150,000=445,000のご負担(試算値))
自治体が独自に外部給電器対象の補助金を出している例は、他にもありますが
そうした自治体はあまり多くないようです。
支給額についても東京が断然スゴイといえます。
[参考]外部給電器を対象に補助金を出している自治体(判明しだい追加します)
法人および個人事業主 電気自動車対象の補助金に外部給電器同時購入で上乗せ
燃料電池車単独:25%/限度50万円/台
外部給電器単独:10%/限度10万円/台
同時: 燃料電池車:40%/限度75万円/台 外部給電器:25%/限度25万円/台
◆ 埼玉県戸田市 (令和3年分終了)
可搬型外部給電器:5万円/台
「燃料電池車※に使用するものであること」が条件(車検証提出)
(※トヨタミライ、ホンダクラリティPHEV)
可搬型外部給電器:6分の1/限度18万円)
[参考サイト/一般社団法人 次世代自動車振興センター「全国の補助事業」http://www.cev-pc.or.jp/local_supports/tokyo.html#area ]
🎥 YouTube動画もぜひ、ご視聴ください
ニチコンの可搬型外部給電器(電気自動車などの電気を取り出して家電で使う"V2L")、「パワー・ムーバー」。今年発売された新機種「パワー・ムーバー ライト」の[▶︎操作体験動画]を先日YouTubeで公開いたしました。
先行機種「パワー・ムーバー」は
38kg、給電最大4500kW、定価650,000円(税別)。
新機種「パワー・ムーバー ライト」は
21kg、給電最大3000kW、定価450,000円(税別)。
スーツケースといえば空の旅でしょうか、旅客機普通席の無料手荷物は20kgまで。あと1kgというところまで軽量化しました。"ライト君"、惜しい。
(とはいえ精密機械なので、重さの問題だけではありませんが)
運搬・操作しての実感ですが、軽いことはとても重要です。
小規模な事業所の場合特に、女性だけで仕事や問題解決をすることも多く、いざ災害時に「重すぎて車から出せない!男性メンバーがいつ来れるかわからない…」では、宝の持ち腐れになりかねません。
前回、従来機「パワー・ムーバー」の重量に苦戦したおばちゃんふたりが「ライト」ではどうなるのか。是非ご視聴ください。